2017年1月27日金曜日

避難訓練

冬場の避難訓練を実施しました。

火事からの避難です。

火災報知器が雷鳴し、教頭先生が出火場所を確認して放送で伝えます。




子ども達は担任の先生の指示に従い、避難に備えて防寒具を身につけます。





職員室にいる職員が状況の確認と初期消火に当たります。
また、避難経路を確保します。




「避難!」と判断し、全校児童が速やかに外へ逃げます。
煙を吸わないようにハンカチを口に当て、低い姿勢で逃げます。











校舎が小さいのですぐに避難は完了しますが、安心はできません。




校長先生の話で、子どもとこんなやりとりがありました。

「火事は夏と冬ではどちらが起こりやすいですか?」
「冬です。」

「なぜですか?」
「火を使うことが多いからです。」

「ものすごく寒いと火は消えますか?」
「消えません。」

「いくら寒くても火は消えませんね。
 では、火事が広がるのはどういう時ですか?」
「燃えやすいものがあるときです。」
「風があるときです。」

「そうですね。俵橋小学校は木造ですよ。
 そして、先日のような暴風雪の時に火事になったら広がりやすいですね。
 そんな時に外に逃げて耐えられますか?」
「寒くて耐えられません。」

「災害はいつ、どこで起こるかわかりません。家でも起こることがあります。
 火事を出さないことが一番大事です。
 また、逃げるときに、季節を考えて、何を持ち、どうやって逃げるのか考えておきましょう。
 日頃からの備えが大切です。」
 

 

この日は火事の避難訓練でしたが、冬期型の事故を防ぐために、日頃から注意しなければなりません。
落雪事故、除雪車巻き込み事故、転倒事故、暴風雪のため身動きができなくなる事故など、厳しい自然条件からくる事故が予想されます。
それらに対して日頃から意識し、安全で安心できる学校にしていきます。