2017年3月23日木曜日

思い出作り

卒業式前日の様子です。
休み時間に低学年教室に子ども達が集まり始めます。
生活科で学習した様々な遊び道具があるからです。

けん玉が得意な6年生。

 
玉を持って刺す!
花札での神経衰弱。
事務官に花札の植物と月の関係について教えていただいたことが生きています。


 
中学年の女子はお手玉でしょうか。


男子はだるま落としのようです。

 5年生もやってきました。


体育館が使えなければ,教室でそれなりに楽しむものです。


卒業式が終わった次の日。
高学年教室はきれいに片付けられ、またいつもの生活に戻っていました。
朝学習をしている5年生。
静かに自分のすべきことをやっています。

 
 
1~4年生は3,4時間目にお楽しい会をやりました。
 
自分達で何をするか決めて、自分達で準備して、自分達で進行していました。
とても大切なことです。
 
担当者が「お題」を出して、タイムを計ります。
 
先生も参加です。
「お絵かきですよ」はブームになっているようです。

 

くじ引きを担当する子たちがやり方を説明します。

最後は「フリスビー」
紙に書いて説明します。

いつもと変わらず元気いっぱいの子ども達です。


3月22日最後の「俵バ新聞」が発行されました。
新聞図書委員会が作っています。

テーマは「みんなに聞いた俵橋の良さとは」です。
委員の子が友達に取材したり、アンケートを取ったり、家の人に聞いたりして記事を書いています。

新聞によると、俵橋の良さは
1 1年生から6年生まで子ども達が仲良し
2 自然がいっぱい
3 楽しい行事がたくさんある
4 みんな元気
 
 
時間がない中で、よく完成させたと思います。
 
明日は修了式です。