2018年2月26日月曜日

広陵中学校の先生による出前授業

平昌五輪が閉幕しました。
最後の最後まで、感動を与え続けてくれてありがとう!という気持ちです。
子供たちにも夢や希望の大切さ、諦めない心や感謝の心を教えてくれました。


さて、21日に広陵中学校の英語の先生が出前授業に来てくださいました。


当たり前ですが、発音がきれい。
しかも授業中ずっと英語で話すのです。
オールイングリッシュの授業でした。

子供たちは英語はわからなくても、ジェスチャーを見ながら何となく意味をつかみます。

自己紹介が始まりました。
 





当然、子供たちも英語です。

次にインタビュー。
英語の文章と発音をリンクさせます。

子供との距離の近さがいいですね。




ビンゴもやりました。

 

子供たちは終始笑顔でした。
初めて出会った中学校の先生を前にしても物怖じせず、積極的にかかわっていく姿が見られて嬉しくなりました。

このような姿に心の面での成長と自信が表れています。

最後に感想とお礼を言って終了です。




中学校の先生からは
「とても明るくて温かい子供たちだと思いました。
 助け合ったり、励まし合ったり、教え合ったりすることが普通にできています。
 中学校でもそのよさが発揮できるようにしたいです。」
と感想をいただきました。

平成32年度から始まる小中一貫教育に向けて、これからも広陵中学校と連携しながら進めて参ります。