2018年2月8日木曜日

幼少中交流会

ひかり幼稚園、中標津東小学校、広陵中学校、俵橋小学校で、幼少中交流会を実施しました。





























当初の予定では中学生の授業参観を行い、その後に交流会となる予定でした。
しかしインフルエンザの流行による学級閉鎖等もあったため、授業参観はカットして、交流会のみを実施することとなりました。
















前半は12のグループに分かれて話し合いました。
各グループは幼稚園の先生と小学校低学年の先生のグループや、小学校高学年の先生と中学校の先生のグループといった、関わりのあるグループ分けになっていました。










































自己紹介から始まり、各校での様子などを話し交流しました。
どのグループも積極的に話していてとてもエネルギーを感じました。

前半と後半の間に中標津東小学校瀬川教諭から「呉市の小中一貫教育視察報告」も行われました。
短い時間でしたがとても分かりやすくまとめられていました。

後半は分掌ごとに分かれて話し合いました。
各学校での取り組みの報告から、これから一緒にできることを考えました。
































































































広陵中学校の教室の前に貼られている「はげみの実践」をみんなで見ながら、各校での学習ルールなどについて話されていました。
大切にしてることは、学校種に違いがないようです。

本校も「時を守り、場を清め、礼を正す」を土台にして、学習規律を明確にしています。
それを先生も守れるか。
子供の小さな乱れに気づけるか。
全員が同じように指導できるか。
そんなことを日頃から留意しています。










































ここでは俵橋小学校の「朝ラン」や「朝トレ」、「体力づくり」など話題となっていました。























































平成32年度から中学校区ごとの小中一貫教育が始まります。
それに向けてこれからどうしていかなければいけないかをみんなで考えていきます。

小さい学校なりの視点で関わっていきます。