3年生のリーフレット作り。
「かこさとし・かがくの本」シリーズは昭和40年代前半に発行されたものです。
校長先生が小学校1年生の時に読んだ本です。
今でも読み継がれていることを知り、驚きました。
子ども達がこの本を読み、実験しながらリーフレットにまとめました。
実感が伴う学習は効果的です。
必要感があるので意欲的になります。
低学年は物語のあらすじや感想をリーフレットにしました。
朝会でも発表しました。
開くと感想やあらすじ、絵、吹き出しが書かれてありました。
最後に中学年が家庭学習で取り組んでいる四コマ漫画の作文です。
絵を見て設定を考え、吹き出しをつけて物語風にします。
低学年から始まった学習ですが、今は中学年が夢中です。
起承転結を自然と学べるいい取り組みだと思っています。