『雪や氷で』という図工の学習です。
青チームは『レンガづくりの家』。
いくつもいくつもバケツに雪を詰め込んで、これを直線的に並べていきます。
家のように四方に並べたら、二段目を積み上げていきます。
一方赤チームはいきなり立体的な造形を作り出しました。
三角のコーンに雪を詰めて、とんがり帽子のような形を作ったり、森から笹や枝を持ってきて飾りをつけたりしていました。
「きのこ」という作品もできました。
奥にはトゲトゲのカメレオンが出現しました。
そして、お互いに作品を発表し合います。
工夫したことや苦労したことを発表します。
それに対して、もう一つのチームが感想を発表します。
全員が発表するところがいいのです。
図工でも言語活動を大切にします。
「考え、伝え、高まる子」が本校の学習の目指す子ども像。
いい学習ができました。