9月21日 金曜日
今日は、低学年・中学年が羅臼町のビジターセンターと海上保安庁へ、高学年は納沙布岬とニホロへ見学学習に行ってきました。
まずは低学年・中学年の見学学習です。
途中、トイレタイムを薫別港でとりました。小さな魚がいて、子どもたち全員でのぞいてみました。
崎無異の浜辺によって、波の感触を味わいました。
ビジターセンターでは、知床の自然について学びました。シマフクロウやヒグマ・・・流氷など剥製やパネルが展示されていました。気がついたことをノートに記録しました。
海上保安船「てしお」の役割について説明をうけました。
船内はいろんな機器があって、子どもたちはおどろいていました。
昼は羅臼町の展望塔で昼食を楽しくとりました。
この日は天候に恵まれ、素晴らしい羅臼町の風景を見ることができました。
高学年はまず、納沙布岬に行ってきました。(四島のかけはしの見学)
北方領土資料館で、水晶島と貝殻島を望遠鏡で見ることができました。
ニホロで昼食をとりました。
元島民の人の説明を受けました。当時の生活の様子がよくわかりました。
関係者の皆さんに挨拶をしてニホロをあとにしました。
子どもたちが楽しみにしていた見学学習は天候に恵まれ、素晴らしい学習となりました。お疲れさまでした。