図書員会が中心となり、朝活動の中で手作りの紙芝居を子どもたちと教職員に紹介しました。
委員会活動の中で、図書館の職員の人に指導を受けながらの作品です。
図書委員会3人にによる読み合わせです。
紙芝居の内容は「桃太郎」の昔話を、図書委員会の子どもたちがアレンジしてつくりました。要約して紹介します。
メロン太郎が、背が高すぎて天井をこわしてしまいました。・・・・そして、おじいさんに「鬼たいじに行ってきなさい。」と言われ、高級メロンまんじゅうをもって行くことにしました。
木の下で、さくらんぼとりんご、かきが落ちてきました。そして、「高級メロンまんじゅうをください。」と言ってきました。そして、まんじゅうをくだものたちにあげて弟子にして、鬼ヶ島に行くことにしました。
鬼ヶ島ではメロン太郎が持ってきたメロンの中に鬼が入ってしまいました。メロン太郎が本気でおこると、鬼は深く反省しました。そして、家に戻ってから、みんなと仲良く暮らしたとさ。桃太郎をアレンジして作った紙芝居は、子どもたちにとって興味深いものでした。鑑賞していて、笑いもでる一コマもあり、楽しいひとときを過ごす朝活動となりました。