それぞれ自分が担当した記事の発表です。
堂々と大きな声で発表できました。
説明の補助に、映像を使いました。
担任が上手にサポートします。
保護者の方々も興味津々で聞いてくれました。
また、子ども達の発表後、お母さん全員が感想を述べてくださいました。
「カラフルで見やすい新聞ができましたね。」
「自分も俵橋出身だけど、初めて知ったことがたくさんありました。」
「わかりやすくて、とても素晴らしい新聞だと思います。」
「寒い中、久本さんの家に取材に行って、いい記事が書けていると思いました。」
リード文はこれです。
4年生が立候補して書きました。
学校設立に尽力してくださった、芦沢勇吉氏、乾定太郎氏の記事です。
また、俵橋の由来となった、俵孫一氏の記事もあります。
たくさんの気づきがあったようです。
学びの跡がわかります。
最後に一年間の総合的な学習を振り返ってみました。
「やっぱり新聞づくりが心に残っています。」
「みんなで協力して完成させることができました。
去年はうまくできなかったけど、今年とてもうまくできて自信がつきました。
来年も絶対に作ります!」
「新聞づくりを通して、いろいろなことを知ることができたし、いろいろな場所に行って勉強できたのでよかったです。」
子供たちはNIEを通して、自信をつけたようです。
協働で学習することができたので、学級が高まりました。
また、多くの方々と触れ合って視野を広げました。
ふるさと俵橋を深く知り、もっと好きになったようです。