2018年6月20日水曜日

北海道名付けの親 松浦武四郎

6月20日 水曜日

 昨日の全校朝会で、校長先生から「北海道の名付けの親 松浦武四郎」についての講話がありました。校長先生からは松浦武四郎について紹介するためには、様々な書物等の資料を利用して調べたこと。そして、講話は15分程度でしたが、その調べる時間はかなりの時間をつかって作成したことを子どもたちに伝えました。






内容については松浦武四郎の生い立ちを説明し、小さいころから日本諸国を回りたいという願望があったことや、その地域で暮らす人たちの役に立ちたいという気持ちがあり、常に前向きな人物であったことを講話のメインとしました。今回の講話が道徳的な実践力につながればと思っています。また、校長先生からは俵っ子集会時の発表方法の参考にしてくださいとのことでした。