低学年は澤谷修一さんが教えてくださいました。
澤谷さんは低学年が作成した『はるかぜ新聞第3号』を郵便局に見に行き、内容について細かくお話されました。
子供たちは自分たちが作った新聞をしっかり読んでくださっていることに感激しました。
さらに「僕の気持ち、君の気持ち」という紙芝居を上手に読んでくださり、物語の中に引き込まれました。
相手の立場になって考えることの大切さを学びました。
最後に「あゆみちゃん」が登場。
子供たちにプレゼントをくださいました。
中学年は柏川率子さんが指導してくださいました。
「勇気あるホタルと飛べないホタル」を視聴したあと、どんな気持ちだったのか、どうすればよいのかを考えました。
真剣に話を聞き、考えます。
高学年は猪原健弘さんが指導してくださいました。
「障害者差別解消法」について考える機会となりました。
「桃色クレヨン」というDVDを視聴しました。
障害をかかえている人であっても、みんなと同じように生きるために何ができるかを考えました。
高学年はさすがに落ち着いてプレゼントを受け取っていました。
と、思ったら強烈なハグ!
大笑いでした。
子供たちが感じたことをや学んだことをまとめて、法務局に送付する形をとります。
人権について考える機会を与えてくださった人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。