9月21日よりお借りしていた“うさぎ”さんたちを返す時期が近づきました。
そこで、借りてきた低学年が玄関前にポスターを貼りました。
うさぎは27日大西さんのところに帰ります。
今までお世話をしたり、かわいがってくれたりして
ありがとうございました。
1,2年より
1,2年の“うさぎ”がいつの間にか、学校全体の“うさぎ”になっていました。
休み時間の玄関は子供たちがたくさんやってきます。
それぞれにお気に入りのうさぎを抱っこしています。
大きくなった親のミルクやチョコを抱くことができる子もいます。 |
雪見と大福の2羽を抱っこしています! |
もう、ふれあい動物園になっています! |
男子も大事そうに抱えて、かわいがっています。 |
子供たちは6羽の赤ちゃんをよく観察して、名前をつけていました。
特に白のうさぎが4羽もいるのでなかなか見分けがつかないのですが、子供たちは鼻の色の違い、目の色の違い、目の大きさの違いなどによって見分けていました。
これも観察眼を養ういい機会だと感じました。
先生方も含めて、みんなで育ててきました。
スーバーで捨てられたキャベツの葉をもらってきたり、掃除をしたり、エサをあげたりしてきました。
また、保護者の方からサイレージや麦幹をいただき、なんとかここまで育てることができました。
みんなで心を一つにして育ててきた感じがします。
みんなで心を一つにして育ててきた感じがします。
冬休み明けにはいなくなると思うと寂しいですが、たくさん小さな命とふれあえたことに感謝です。
凍土検査を実施中です。
全校を5つのチームに分けて、曜日ごとに担当を決めました。
筒からチューブを抜き出します。 |
今のところ、凍結した深度は7センチメートル。
意外に浅い感じがします。
雪があるからでしょう。
今、計測している場所には雪が40センチメートルも積もっていますので。
どこまで凍るのでしょうね。
これからが楽しみです。
本校は学級閉鎖があったため、授業時数不足が心配されることから、今日予定していた終業日を延期し27日にいたしました。
本校は学級閉鎖があったため、授業時数不足が心配されることから、今日予定していた終業日を延期し27日にいたしました。