この実践も歴史があり、平成元年には「永年に渡り『体力つくり活動』を実践し続けたこと」を表彰されています。
すでに半世紀近くの実績があるのかもしれません。
今年度も残り僅かとなり、体力づくりもラストスパートです。
そこで一人一人に後期後半に何ができるようになりたいのか目標を決めてもらいました。
縄跳びと一輪車が活動の中心ですので、それぞれの達成目標を書きました。
それをみんなの前で発表します。
縄跳びでは回数を挑戦する子もいれば、跳び方に挑戦する子もいます。
一輪車が課題です。
乗れる子がまだまだ少ないのが現状です。
去年と今年は体力づくり発表会で一輪車を披露できていません。
乗れない子が多いからです。
今回は一輪車が乗れるように、頑張りたいところです。
高学年は特別に健康指導の取り組みがスタートしました。
養護教諭が、第二次成長期に入り体の変化が現れ始めた子供たちに寄り添います。
日頃の生活と健康は密接な関係がありますので、意識化を図っていきます。
いい心、いい頭、いい体に育つことを願って、積極的に取り組んでいます。