2017年1月26日木曜日

野鳥観察

お借りしていたウサギをお返ししました。

来る人を歓迎してくれていたウサギがいなくなりましたので、寂しさと喪失感があります。


それを補うためではありませんが、今は玄関の横にひまわりの種が入ったペットボトルを吊して野鳥観察を楽しんでます。




最近になって、やっと小さな鳥たちがやってくるようになりました。

廊下には図鑑を置いて、餌を食べに来た鳥の名前を調べています。

最初に来たのはゴジュウカラ。今でも主役です。

次に来だしたのがハシブトガラ。


胸に黒いネクタイが特徴のシジュウカラ。

この3種類がほとんどですが、子供達は「シメ」も来た!と喜んでいました。

リンゴなども刺していますので、そのうちに「ヒヨドリ」も来るでしょう。
「アカゲラ」「カケス」など色の鮮やかな鳥も来ると子供の目が輝くでしょうね。


ひまわりの種を補充して、枝にかける子ども達


低学年の生活科で鳥の学習を深めています。

それぞれに鳥の名前、特徴、鳴き声をカードにまとめました。
特殊なペンで触れると、鳥の鳴き声が出るシールも貼りました。

 

全校児童にも活用してもらいます。


デジカメが一体となった双眼鏡で飛んでくる野鳥を撮影しています。


バシバシ撮っています!



くれぐれも鳥インフルエンザにかからないように、死んだ鳥に触らないこと、直接鳥に接しないことを約束しています。

いい距離を保って、自然の素晴らしさを学びたいと考えています。