来年度から中学年も外国語活動が導入されます。
また、高学年は外国語科となり、今までの学習に「読む・書く」が加わります。
そのため、先生方も指導方法を学ばなければなりません。
そこで、冬季休業を使って、たっぷり勉強することにしました。
講師に別海町立中央小学校の奥村康史先生を招聘し、楽しく、そして真剣に研修しました。
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英語教育推進リーダーの奥村先生 |
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みんなで要点を学びます |
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授業の工夫をいくつも教えてくださいました |
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体を使って学ぶ方法もあります |
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カードを使って楽しみながら学ぶ方法もあります |
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文字を読んだり書いたりする勉強もしなくていけません |
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背中に書いてリレーをしていく方法もやってみました。 |
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双六のような学習もやってみました |
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みんなで授業場面を想像しながらやりました |
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移行措置の2年間でやるべきことはたくさんあります |
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クラスルームイングリッシュも覚えて、使えるようにしなくては! |
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中央研修で学んできたことも含めて、多くの示唆に富む話をしてくださいました |
本校の外国語学習は2学年合同で学習する形をとっています。
その中で移行措置に対応するのは難しいのですが、今回の学びを参考にして対応していきます。
奥村先生、どうもありがとうございました。
明日16日よりいよいよ学校再開です。
教室の準備も整いました。
元気に登校してほしいと願っています。