4月5日、4年生以上が来校し、入学式の準備をしました。
4年生以上で8人となってしまいましたが、全員が進んで仕事をしました。
長い一本の廊下も伝統の雑巾がけでピカピカに。
歌の練習もして、明日に備えます。
4月6日。着任式。
教頭先生と養護教諭が着任しました。
児童会副会長が二人に歓迎の言葉を述べました。
朝から緊張感いっぱいでしたが、心温まる言葉をはっきりと述べることができました。
始業式。
がんばることは二つ。
「見本となる。お手本となること。」
「目標を持ち、自分で高まること。」
返事と挨拶の見本を入学式で見せてもらうことをお願いしました。
入学式。
貴重なたった一人の新入生。
名前を呼ばれて、
「ハイ!」と元気に手を挙げて返事をし、
壇上で校長先生と握手をして、
「よろしくお願いします。」
とはっきり大きな声で挨拶できました。
とても立派でした。
また、「おはようございます」の見本を見せてくれた二年生も素晴らしかったです。
歓迎の言葉。
児童会長の言葉です。
原稿を持たず、一年生の伝わる言葉でしっかりと言うことができました。
たくさん練習してきたことがわかります。
このような経験を重ねてたくましくなります。
歓迎の歌です。
大きな声が出ていました。
先輩たちのがんばる姿が次へとつながっていきます。
午後、進学先の広陵中学校の入学式では昨年度の後期児童会長が新入生を代表して誓いの言葉を述べていました。
落ち着いた態度、澄み渡る声、原稿に頼らない発表の仕方、素晴らしい内容に感動しました。
俵橋小学校の教育の確かさを子供の姿を通して感じることができました。
今年度も教職員一同心を一つにがんばっていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。