2016年4月21日木曜日

一年生を迎える会

今年度初めての児童会行事。
一年生を迎える会の姿で今年の児童会の働きや、学級のまとまりが見えるものです。

力強かった昨年の6年生の後を継ぐ今年の6年生3人。

プログラムと飾りを作り、司会進行と挨拶をしっかりと務めました。
「人前で挨拶するのが苦手なんです。
 覚えていたことが前に出ると真っ白になってしまって・・・」
と不安を口にしていましたが、本番ではしっかりと進行し、立派に挨拶をすることができました。

「失敗してもいいのです。挑戦してください。一番いけないのは何もしないことです。」
昨年からそう言い続けてきました。
何度もやっていくうちに慣れてきます。
これが小規模校のよさです。

最高学年の自覚をもって頑張る姿が素晴らしいです。
















2年生は「俵橋小学校先生クイズ」。
2人は主体的に行動し、先生方に質問してクイズを作りました。
三択問題でしたが、とてもおもしろい問題ばかりで、全員が楽しく参加できました。
シンキングタイムのグルグルダンスがよかったです。
大きな声で明るく発表できました。


3・4年生は一輪車で登場!


みんなで線鬼をして楽しみました。
説明も上手でした。


5・6年生は学校のルールを寸劇にして伝えました。
5年生のユニークさが前面に出て、楽しい劇に大笑いでした。
 

次は「集合タンバリン」。タンバリンを打つ数だけ集まって座ります。


そして、「しっぽとり」。低学年はしっぽが3本。中学年は2本。高学年は1本です。


汗だくになって楽しみました。

最後に一年生が自己紹介とお礼の言葉を言いました。


今年も素晴らしい会が実施できました。

笑顔が輝く学校です。