2016年4月28日木曜日

正座での朝会

朝会での校長講話。
正座で礼をし、正座で話を聞きます。
国際理解教育の原点は自分の国の歴史や文化を知り、
それを身につけ、伝えることができることが大切だというお話です。

腰骨を立てて座り、顔を見て話を聞く。
凛とした雰囲気でした。




すばらしい姿勢ですね。


「挑戦」することの大切さも話しました。
失敗を恐れないこと。
一番いけないことは口だけでいいこと言って何もしないこと。
330マラソンに挑戦してみないか?
と問いかけました。
挑戦する子が出るかもしれません。


本校に以前あった剣道少年団のことも伝えました。
お父さん方が小学生の頃、この体育館で剣道をがんばったこと。
寒い冬も裸足で稽古したことを伝え、足の痛みを乗り越えます。




児童会長が4月と5月の目標を伝えました。
堂々とした立派な発表です。




新聞図書委員会からの連絡。
本の借り方と返し方を実演しています。
5年生の発表が素晴らしかったです。



その後、2年生の二人が前に出て、お手玉の数え歌を披露しました。
国語で学習したことの発表です。

拍手喝采!

朝会は子供のがんばりを表現する場でもあります。


俵橋小学校は小さな学びやささやかな成長を感じることができる学校です。