2016年8月8日月曜日

ポー川でのカヌー体験

8月6日は絶好のカヌー日和でした。
本日はPTA研修部主催のポー川カヌー体験を行いました。

講師の方に、
「何人かに一人の割合で沈没しますので気をつけて。」
とおどかされ、最初はおそるおそるカヌーを操っていましたが、
後半はだんだん慣れてきたのか、軽快なパドルさばきも見られました。

ポー川史跡自然公園の体験内容には以下のようなことが書かれています。
「縄文人も丸木舟で往来したポー川での、カヌーを使った自然観察ツアーです。
 激しく蛇行する川、迫りくる河岸のヤナギや倒木などを巧みにかわしながら進み、
 縄文人の目線で公園の自然を観察します。」

川の流れに逆らって、上流に向かって漕ぐことができる川でした。
海で採れたものを住居まで運ぶ貴重な交通の手段だったことがわかりました。
かなり河岸にぶつかりながらのカヌー体験でしたが、新たな発見や驚き、感動がありました。

また、親子、夫婦で力を合わせて進む姿がとてもよかったです。
PTA研修委員会の事業として素晴らしい内容となりました。

企画・調整・推進していただいたPTA研修委員会の皆様、
協力いただいた標津町ポー川史跡自然公園職員の方々、
参加した皆さま、ありがとうございました。
お疲れさまでした。



約束事、注意、パドルの動かし方を習います。

全員が無事に乗船しました。
いよいよ出発です!




















北のジャングルクルーズです。


最後は全員でパチリ。