まずは全校児童が集まって、夏休みの思い出や頑張ったことを発表しました。
様々な楽しい思い出が発表されました。
また、学習や自由研究など頑張ったことも発表しました。
6年生から発表しました。
この日から学校が始まったわけですが、いきなり川崎の子供たちとの交流があります。
ただし、事前にそれは伝わっていますので、準備もできています。
10時20分。
川崎の子供たちがやってきました。
高学年が事前に交流していたので、みんなワクワクしています。
児童会長の歓迎の挨拶です。
川崎の代表の子からも挨拶がありました。
次に低学年からの歓迎の言葉。
中学年は牛学習についての新聞発表。
高学年は5年生が「俵橋のいいところ新聞」を。
6年生は「俵橋小の世界」というパンフレットで紹介しました。
学習しているときから、川崎の児童に紹介することを意識して作成していました。
俵橋の良さが伝わったでしょうか。
川崎の子たちからも、作文の概略や絵の工夫について伝えてくれました。
作文は未来や夢のことが多く、絵は川崎の名所、寺社などきれいな風景画が多かったです。
「写真みたいです!」
「すごい、上手で驚きました!」
「奥行きがあって、立体的に見えます!」
など感想を発表しました。
感想を自ら発表しようという意欲が素晴らしい! |
その後、ゲームです。
みんなで仲間集めをしました。
どんどん打ち解けてきました。
高学年は2日前に交流してるので、すでに仲良し。
親しみを込めたニックネームで呼び合っていました。
閉会式では感謝の言葉とともに記念品をいただきました。
ありがとうございました。
給食準備の時間にハウスに行ってミニトマトなどをもいで食べました。
「あま~い!すごくおいしい!」
「私トマト苦手だけど、これなら食べられる!」
と興奮していまた。
給食を一緒に食べながらいろいろなお話をしました。
全校児童1000人もいる学校から来ていると聞いて驚く俵橋の子。
学習塾や水泳、サッカー、習字、美術、英語など様々な習い事をしてることを聞いて驚く俵橋の子。
同じ日本でも気温差が大きいように、子供たちの生活も全然違います。
自分達と違うことを知ることが大切です。
また、俵橋小学校が川崎の子に負けていない面もあることを実感しました。
みんなで記念写真。
さようなら~
初日から素晴らしい学びができました。
心が動く学習ができました。