国語の勉強の様子です。
低学年は『学びの列車』がホワイトボードに貼られています。
何でしょう?
列車が走っています。
各駅停車のようですね。
出発地点はこんな感じです。
1年生号は「けんかした山」。
2年生号は「わにのおじいさんのたからもの」。
終着駅は、1年号「パネルシアターをはっぴょうしよう」。
2年生号は「『わにのおじいさんのたからもの』のつづきのお話をはっぴょうしよう」。
毎時間が駅になっており、毎時間の課題が書かれています。
単元を貫く言語活動。
めあてやゴールを明確にした学習過程が「学びの列車」になっているのですね。
2年生は自力で教科書に線を引き、思ったことを書き込んでいました。
1年生は3人で協力して学習していました。
どんな発表になるのでしょうか。
「俵っ子の学び」という学習過程に沿った、指導を展開しています。
子どもが主体的に、ゴールを目指してがんばっています。
今までの学習経験を活かしながら、ゴールを目指して意欲をもって学ぶことを大切にする学校です。