低学年は東武駐車場から4.2キロを歩きました。
中学年は釣り具センターから6.1キロを歩きました。
高学年は俵橋のバス停から8.1キロ歩きました。
昨年は開陽台へ自然の中をゆったりと歩きましたが、今年は市街地を歩きました。
本校の児童には必要なことだからです。
様々な店や施設を目にします。
信号を見て、横断歩道を渡ります。
ガソリンスタンドで働いている方々に挨拶をしたり、ベビーカーを押している方に挨拶をしたりします。
これらは俵橋では経験できないことなのです。
休みを適宜入れながら、気温20度を超える中、頑張って歩きました。
夢の森公園に着くと、すぐに遊具や水場で遊び始めました。
歩いているときの疲れはどこかに吹き飛んだようです。
もちろん全身ずぶ濡れです。
暑いのでちょうどいい感じです。
濡れた服を着替えて、おいしいお弁当を食べました。
最高気温27度を記録するという予報から、校務技師さんがクーラーボックスを用意してくださり、事務官が道中の写真を撮りながらお弁当を現地まで届けてくださいました。
最高気温27度を記録するという予報から、校務技師さんがクーラーボックスを用意してくださり、事務官が道中の写真を撮りながらお弁当を現地まで届けてくださいました。
その後は、スポーツ環境委員会主催のレクレーションです。
なんと「片足立ち我慢ゲーム」。
優勝は6年男子。準優勝は養護の先生。
バランス感覚が試されます。
好評で2回やることになりました。
2回目はリーダーのポーズを真似することになりました。
出ました。
マット発表会でも披露しようと考えていたヨガのポーズ!
おもしろすぎます。
助け鬼を楽しんで、最後に記念撮影。
帰りのバスの中はシーンとしていました。
疲れたのでしょうね。
中標津町の素晴らしい施設を使って、全員が思いきり楽しむ学校です。