今回は、息子さん(本校の第79回卒業生)が来てくださいました。
ちなみに79回卒業生の卒業作品はこれ。
児童玄関に飾られている校訓です。
「これ、俺らが作ったの。」
という言葉に一同びっくり!
2頭のポニーがやって来ました。
そして子供たちを順番に乗せて引いてくれました。
順番を待つ間は、もう一頭の小さなポニーに触れて、冬用の毛並みの手触りを感じていました。
そりも回を重ねるうちに、馬を引く子も出てきました。
そして、馬の代わりに子供たちがそりを引いてみました。
途中で動かなくなってしまうこともありました。
馬の力の強さを実感したようでした。
学習の後は感想を言ったり、質問をしたり。
自ら手を挙げるシーンが見られてよかったです。
大西さんは一つ一つの質問に丁寧答えてくださいました。
低学年の子供たちは大西さんを校舎に案内し、自分たちで作った新聞を読んでもらいました。
次から次へと説明が続きます。
それをしっかりと聞いてくださいました。
ありがとうございます。
「僕らのいたころと、校舎は全然変わってないですね。
でも、こんな勉強はしてなかったなあ。」
大西さんはそんな感想を聞かせてくれました。
低学年の「はるかぜ新聞」第5号は冬の遊び特集。
今回の馬そり体験学習も記事になるそうです。
楽しみです。