一輪車、縄跳び、ハンドスケボーなど個人的な内容が多い中で、チームで競える内容を昨年度から取り入れました。
それが「障害物リレー」です。
様々な運動をクリアしながらリレーしていきます。
子ども達は興奮のあまり、跳びはねて応援します。
このような興奮が子どもの心に火をつけます。
今回のコースも平均台からスタートです。
落ちたらはじめからやり直し。そして、ケンパ―。
ケン、パー、ケン、ケン、ケン、パーのコース設定。
ケン3回連続が難しい。
次はハードルを2つ跳び越します。
低いので問題なく跳び越します。
山越えです。
安全マットをよじ登り、ずり落ちます。
飛び降りる子もいます。
まずは先生方が見本を見せます。 |
その後、マットで前転。
スピードがついているので、勢いよく回ります。
最後にボールかごにボールを入れます。
1年生から6年生までが安全に楽しく運動ができるように、工夫されています。
自分だけではできなかったことも、チームでやればできるようになることもあります。
みんなの応援の力、責任感が自分を一歩前に進めるのでしょうね。
低学年も全力で頑張りました。
挑戦する気持ちがうれしかったです。
学年の壁を取り払い、学校全体で熱く取り組む学校です。