全校朝会では、校長先生から北海道新聞「ぶんぶんタイム」に載った作文の紹介がありました。
その後に作文に対する感想を発表する子もいました。
立派です。
次に挨拶の大切さを勉強しました。
「挨拶で大切なことは何ですか?」
と質問がありました。
「大きな声ですることです。」
「目を見て言うことです。」
「はっきり言うことです。」
「立ち止まって言うことです。」
「名前を言ってから挨拶するともっといいです。」
「笑顔で挨拶するといいです。」
たくさん手が挙がり、素晴らしい意見が出ました。
道徳や学級指導で学習した学年もあるからでしょう。
実際にそれを練習しました。
横に並んでいる先生方3名以上に、挨拶することにしました。
学んだらすぐにやる。
これが俵橋流です。
正しい挨拶ができる子が増えました。
続いて養護教諭が保健だよりから問題を出しました。
おたよりを読んでいるかな?
なぜ、健康診断をするのかというお話です。
子ども達はお便りを、しっかり読む大切さを学びました。
28日の尿検査から始まります。
自分の体の状態を知ることが大事です。
体は眠っている間も自分の知らないところで、一生懸命働いて、一生懸命体を成長させてくれています。
自分の体の素晴らしさを知り、大切にしてほしいと願っています。