一年生の喜んでもらうことが上級生の目標。
この日のために、それぞれに準備をしてきました。
まず、一年生の入場です。
児童会会長の挨拶。
立派でした。
児童会執行部がプログラムを作ってくれました。
プログラム4番は2年生から4年生までの出し物です。
まずは自己紹介。
名前を言った後に好きな物を発表しました。
続いて〇✖クイズをしました。
「校舎の中に消化器は6つある。マルかバツか?」
そんな問題が出されると、〇担当の先生と✖担当の先生の近くに集まります。
子ども達が答えを考えて移動している間、「マンボ№5」のリズムで体を動かす2~4年生の子ども達。
最後の「ウーッ!」のところで跳びはねていました。
少しずつ心が解放されてきて、笑顔が増えた感じがします。
正解で喜ぶ一年生。
すでに汗だく。
続いて高学年。
隣の人を紹介していきました。
一年生にもわかりやすい言葉で、隣の人のいいところを発表していました。
「優しくて頼りがいのある人なので、休み時間に一緒に遊ぶといいと思います。」
などのようにです。
次に高学年の学級クイズ。
寸劇をした後に、三択クイズが出ました。
恥ずかしがらずに楽しそうに劇を演じることができるようになりました。
高学年も心が解放されていい感じです。
また、どの問題もおもしろく、高学年のユニークさが表れていました。
プログラム6番の全校での遊びは「だるまさんがころんだ」と「ドッチビー」。
だるまさんがころんだを楽しむ1年生 |
ドッチビーの説明をしっかりノートに書いて説明する6年生 |
白熱のドッチビー。全校体育の機会があってもいいかな。 |
最後に一年生が自己紹介をしました。
大きな声で自分の名前と好きな物を言うことができました。
元気いっぱいの三人です。
そして、とても一年生はとても楽しみました。
高学年もリーダーとして自覚ある仕事ぶりを見せてくれました。
これからが楽しみです。