2016年7月18日月曜日

美化びか週間実施中

長期休業前に校舎内を縦割り班で掃除します。
中休みを使っての取り組みです。


高学年のきょうのめあてです。
さすがです。

まずは廊下の雑巾がけ。
高学年からスタートです。
そして次々と続いていきます。


廊下に子供の姿が映ります。
鏡のように磨かれた廊下です。


数回往復すると、足がパンパンになりますが、これも体力作りの一つです。



廊下の窓も掃除します。



二日目は玄関や理科室、放送室をやります。


いつも使っている靴箱をきれいにします。



放送室も床ふきしています。



理科室は2日に一度掃除してますが、この日は流しをきれいにしました。


三日目。
体育館です。

モップをかけてから雑巾がけです。


横に並んで順番にスタート。
2班に分かれているので、体育館を半分ずつ拭きます。


その後、高いところも拭きました。
暖房や肋木の上は汚れが多かったようです。


すべてが終わったら、各班ごとに反省会をします。
手を上げて感想を言っています。
これも大切な学習です。


感想に拍手をしています。
認め合うことの基本です。


夏休みに入る前に学校がきれいになりました。

誰一人ふざけたり、手を抜いたりする子がいません。
「次何やりますか?」
という言葉が聞こえます。
社会の中で生きていくための基礎基本を、本校は伝統を引き継ぎながら身につけていけます。




校舎に対して「ありがとう」の感謝の気持ちを育てる学校です。