2016年7月7日木曜日

スクラップ新聞作り (発表編)

時間の関係上、各学年一人ずつの発表となりました。

「発表できる人?」
と問われて、さっと手が挙がる子を目指していますが、なかなかそうはいきません。
まだ自信がない子がたくさんいます。

それでも中には元気に「ハイ!」と手を上げて前に出る子もいます。
学年1人しかおらず、手を上げる必要のない学年も2つほどあります。
その学年の子は自覚していますので、素直に出てきます。
 
どの学年もモジモジすることなく、さっと前に出きました。
それが嬉しかったです。



スクラップ新聞の題名、工夫点、一番読んでもらいたい記事などを発表しました。

1年生。「動物あつまれ新聞」。
動物の記事がたくさんあります。
マスキングテープで記事を迷路のように囲んでいるのが個性的。
90分集中力が途切れることなく、がんばり抜く姿勢が立派でした。



2年生は「動物いっぱい新聞」。
切り抜いた動物に吹き出しをつけて、自分が動物になったらどんなことを言うか書いたそうです。
感想も馬の絵を描いて、その中に書いていました。
すばらしい工夫ですね。



3年生は「生物新聞」。
マスキングテープの使い方がきれいです。
工夫した点は見出し。
各記事に自分なりの見出しをつけています。
「むくむく赤ちゃん」「くりくりおめめ」「やさしいくまだよ」など。
色使いも素敵でした。



4年生は「テロ新聞」。
テロが嫌で、これからが心配になって記事を集めたそうです。
題字が太くて大きく書いているところが工夫です。
思いが伝わってきました。
また、テロ以外にも関心のある記事を加えていました。



5年生は「平和新聞」。
テロで日本人も犠牲になっています。
人ごとではありません。
平和になってほしいという願いから作ったそうです。
沖縄慰霊の日の朗読された小6の子の氏を掲載しました。
小学生も社会的な問題をしっかりとらえ、記事を集めて編集しているところがいいです。



6年生は「スポーツ新聞」。
目を引くように色や文字の大きさ、ビックリマークをつけて強調したりしたそうです。
読んでほしい記事の場所を意識して構成しているのがさすがです。
リオ五輪を前に出場を目指す話題の選手や日ハムの大谷選手、錦織圭選手などの活躍は、子供に夢を与えるのですね。


発表した子以外にも「いやしの動物新聞」「いろいろ新聞」「マンガ新聞」「真夏新聞」などおもしろいものがありました。




協議会の会場にすべての作品を掲示しました。

できたてほやほやのスクラップ新聞を読む先生もいらっしゃいました。



協議会の最後に、開発氏がスクラップ新聞について説明してくださいました。


新聞にたっぷり触れた90分。
スクラップ新聞の学習をまとめます。
1,多数の新聞を用意します。
2,多くの新聞の中から自分のテーマに沿った見出しや写真を探します。
3,見つかった記事を切り抜いて、それを台紙に並べながら構成します。
4,新聞の名前を決めて大きく書き、記事にコメントや吹き出し、見出しなどを書き込こみます。
5,色をつけたり、囲ったり、テープを活用したりながら目立つようにします。
6,感想や意見を書き込みます。
7,見合ったり、発表したり、感想を言い合ったりします。

豊富な新聞、見本やマジック、マスキングテープなどがあったので、子供たちは抵抗感なく取り組めました。


「小さい学校だからこそ、できるだけ多くの方、いろいろな方から学ぶ機会を作ろう」
という方針に合致した取り組みとなりました。

また、どこかで実践してみたいと感じました。

NIE推進センターの皆様ありがとうございました。




遅くなりましたが、お知らせいたします。
中標津町社会福祉協議会のホームページに本校の運動会の様子が紹介されていました。

【ボランティア】中標津町立俵橋小学校「俵橋連合大運動会」が開催されました。

http://www.plat.or.jp/cgi/blog/blog.cgi?n=613