中学年が作成する『春夏秋冬新聞』。
第2号がやっと完成しました。
5月に行われた牛祭り、牛学習のことについてまとめました。
2年生が発行している『毎月新聞』はすでにこのテーマで発行していますが、中学年は時間をかけた分、内容が充実しています。
低学年の『みらくる新聞』や昨年度発行してた『はるかぜ新聞』よりもいいものにするためには、どうしたらいいのだろう?
そんなことを話し合いながら、アイデアを出し合って完成させました。
カラフルで見やすく、ユニークなものにしたいという気持ちを大切にする4年生の発想が生きています。
大きな新聞ですので、三分割にして載せます。
リード文、牛のジャッジングで学んだこと、俵投げ、牛のお世話などの直接体験、コラム、牛まつりに関する川柳、四コマ漫画、クイズ、編集後記と内容が充実しています。
また、新聞を強化するために端に貼るテープを白にして、ホルスタイン牛をイメージさせる模様を入れています。
見出しも工夫されていて、素晴らしい作品となりました。
様々な学年からのコメントも書かれてます。
来週から1週間、本校の各学年が作成した新聞を、総合文化会館(しるべっと)のロビーに掲示させてもらうことになりました。
多くの方々に見ていただく機会を作り、今後の学習への励みにしたいと考えています。
もし、時間がありましたら子ども達が作成した新聞をご覧いただけたら幸いです。