今回は低学年が「1年生、2年生のぼく、わたし」。
自分を見つめ自分のよさに気づくとともに、友達のことを考えてよいところを見つける学習です。
低学年のうちは、友達のいいところより悪いところを指摘してしまう時期。
だからこそ、友達のいいところを探して発表し合うことで温かな学級になっていくと考えています。
自分のことを見つめるゴール1。
友達のよいところを見つけるゴール2。
そして、保護者の方が書いてくださった、お子さんのよさを担任が読みました。
にっこり笑顔。嬉しい言葉がたくさんありました。 たくさん褒められて、恥ずかしいような、嬉しいような、照れるような・・・。 |
中学年は「きっとできる」。
めあては「今よりもよくなりたい」という心を考えよう。
結果が出ないとくじけてしまったり、雑になったり、投げ出してしまったりすることは誰でもあります。
でも、努力を続けることは大変ですが、小さな努力の積み重ねが、やがて大きな花を咲かせることに気づいてほしくてこの授業をしました。
今の夢を明確にした後、目標を到達するために努力したお話を読みました。
残念ながら子ども達は「高橋尚子」さんを知りませんでした。
子ども達が生まれる前に活躍した人なのですね。
目標を細分化して、こつこつ努力することの大切さを学びました。
目の前の小さな目標を一つ一つクリアしていることですね。
高学年は「相手の立場に立って親切に」。
今後、中学校で100人以上の同級生達と関わり合うことになります。
今のうちに「相手意識」について考えるためにこの授業をしました。
自分のタイプを診断。 |
友達や姉妹、保護者とタイプを比較。 |
同じタイプの人ばかりじゃないということを改めて知りました。
自分がいいと思うことが、人によっては迷惑であることも知りました。
相手にとっての優しさとは何かを考える授業でした。
全家庭の保護者の方々が来校してくださいました。
お父さんやお婆ちゃんも来てくださいました。
生まれたばかりの赤ちゃんも来てくれました! |
子ども達は多くの大人に囲まれてすくすくと育っています。