まずは仕事内容の確認です。
座席用のじゅうたんを敷く。
暗幕を取り付ける。
掃除機をかける。
照明をセットする。
以上が今回の仕事でした。
自ら仕事を見つけて働きます。
先日訪問された神戸大の教授が、
「この学校は強い指導の言葉が聞こえませんね。
みんな穏やかで、協力し合っています。
そこがこれまで見てきた学校と違うところだと思います。」
とおっしゃっていました。
子供たちの仕事の様子を見ても、なるほどそうかもしれないと感じました。
時間が少し余ったので、国の看板をボードに貼る作業をしました。
時間を有効に使っています。
小さい学校ですので、仕事の内容も学習発表会の出番もたくさんあります。
それだけに大変な面も多いですが、学ぶことも多いです。
自分がやらねば誰がやる!という環境で育つ学校です。