下級生も「フロア」という立派な参加者です。
担任の先生から参加者に期待することが伝えられました。
下級生も真剣に聴いています。
テーマは「50年後の中標津に求められること」。
司会から「観光」「酪農」「町づくり」について話し合うことが説明されました。
その後、パネラーから意見が述べられました。
観光客が減っているデータを示し、観光地の活性化案を提案しました。
将来、酪農家も高齢化することを予想し、自動草刈り機など機械の進化充実を提案しました。
町を活性化するために、芸能人を呼んだり、イベントを開いたりするとともに、人がさらに集まりやすい会場を作ることを提案しました。
次にパネラー同士で質問や意見を交流し合います。
「フロア」からも質問がありました。
校長先生からも人工知能の活用について質問がありました。
最後にパネラーがまとめをして、感想を交流しました。
学級の学習を全校に広げています。
学年を超えて学び合う学校です。