歌、器楽合奏、太鼓、劇、総合的な学習の発表、放送や照明、用具などの係活動・・・。
人数が少ない分、出番も多く働く場所もたくさんあります。
無理かもしれないと思うこともありますが、子ども達は何とか乗り越えてくれます。
そうやって鍛えられ、成長していくのです。
それが小規模校のよさと言えるでしょう。
保育所の子ども達も練習に来ています。
歌を歌ったり、オペレッタをしたりします。
3人で力を合わせて頑張る姿が素晴らしいです。
今週に入って、体調を崩す子が出ています。
この日、4人も休みました。
15人中4人ですから、25%を超えています。
休んだ子の代わりに先生が入って練習する姿も微笑ましいです。
器楽合奏や歌、太鼓も教え合いながら練習しています。
新聞発表の練習もしています。
低学年は博士みたいです。
放課後は児童係打ち合わせです。
3年生以上は係を担当します。
学習発表会を通して、様々な力を伸ばしたいと考えています。
子ども達の学びの姿を全力で伝えようと努力する学校です。