西村町長に新聞取材のお礼と報告に行ったことを新聞社が記事にしてくださいました。
北海道新聞 平成29年11月8日(水)朝刊 根室版
釧路新聞 平成29年11月8日(水) 一面
子供たちにとって、大きな励みになったことと思います。
また、小さい学校でもこのように積極的に学んでいる姿勢をアピールすることは必要なことでしょう。
いい記事を書いてくださった記者の皆様、ありがとうございました。
また、中標津町教育委員会のホームページの「教育長あいさつ」の中で本校の学習発表会を取り上げてくださっています。
https://www.nakashibetsu.jp/kyouiku_iinkai/kyouikuchou_shitsu/kyouikuchou/
これより一部転載
先日は、俵橋小学校の学習発表会にお招きいただきました。保育所の子どもたちの可愛らしい演技、小学生の勇ましい太鼓、PTAの皆さんの心温まる合唱など、内容もとても充実しておりました。大道具・小道具の準備から会場設営・後片付けまで、校長先生を先頭に、教職員・保護者・地域の皆さんが力を合わせて行っている様子を目の当たりにしました。まさに、昭和の時代から引き継がれている古き良き学校の姿そのものでした。学校・保護者・地域が三位一体となったコミュニティ・スクールの原点ではないでしょうか。コミュニティ・スクールの実践といっても、必ずしも新たなものを創り上げるということではありません。今まで受け継がれてきたことを継承し、それに教職員・保護者・地域の皆さんが力を結集してより良いものにしていくことが大切なのです。そのことが児童・生徒の健全な成長に必ずや資するものになっていくはずです。 (後略)
とてもありがたいことです。
これからも皆様に支えられながら、教育実践を重ねていきます。