できるようになったことに気づかせること。
成長を実感させることが、自己有能感を高めると考えています。
始業式で前期の目標が達成できた人?と聞きました。
挙手できたのは5年生の1名だけ。
達成できないタイプは3つあります。
1,目標が自分の能力よりはるかに高すぎたタイプ。
2,ある程度は努力をしたが、できるまで頑張らなかったタイプ。
3,目標を忘れ、努力もしなかったタイプ。
どれに当たるのか聞いてみると、2番と3番が半分ずつ程度でした。
後期はそうならないようにしようと呼びかけました。
さっそく高学年が休み時間に自発的に太鼓練習を始めました。
まずは6年生3人が打ち始めました。 |
去年の打ち方を思い出します |
そこへ5年生がやってきました |
7人が並んで打ち始めました |
自主的な練習が始まることでしょう |
太鼓については未経験で、まったくできない5年生ですが、昨年度の立派な高学年の演奏を見ています。
今度は自分たちだという自覚はあるはず。
成長を実感することができる素晴しい機会です。
がんばれ 5年生!