イモだんごを一緒に作って食べたり、低学年が作った遊びを体験してもらったりする内容です。
まずは、保育所の子供たちが来る前に、下準備をします。
一人発熱のため、保健室で休んでいたので、大急ぎで頑張りました。
イモを洗って、皮をむく!
ピーラーで皮をむくのですが、なかなか大変。
それでも気持ちを切らずに、むきました。
自分たちが育てたジャガイモです。
大量のイモの皮をむいて茹でました。
保育所のお友達と先生方が来ました。
保育所のお友達と一緒にイモをつぶします。
めあては「協力して楽しく作ろう!」
その通りの活動でした。
片栗粉を入れて団子を作ります。
手で丸めて、平たくします。
いよいよ焼きます。
遂に完成!
まずは保育所のお友達から食べます。
「おいしい!おいしい!」
と何個もお代わりしていました。
先生方もその食欲にびっくりでした。
小学生もモリモリ食べました。
自分たちで育てたイモを、自分たちで調理し、みんなと一緒に食べる喜びを感じたようです。
とてもいい学習になりました。
保育所のお友達と仲良く楽しく過ごすことができ、お互いにいい刺激を与えあうことができました。
また、後片付けの際に高学年が手伝ってくれました。
イモだんこのお裾分けのお礼です。
人数が少ない分、このように助け合う姿が生まれるのでしょう。
いい光景でした。