18日に役場の税務課の方を招いて、高学年対象に「租税教室」を実施してくださました。
子ども達に「税」から思い出す言葉は何かを問いました。
「税金」
「消費税」
「税込み」
「税抜き」
これぐらいしか思いつきません。
「消費税は必要だと思うけど、もう少し下げた方が嬉しい。」
そんな声がほとんどでした。
そこで、消費税とは何か、税金はなぜ必要なのかを考えました。
画像や動画を見ながら、税金の必要性を学びました。
積極的に意見を言う子ども達。
成長しました。
子ども達は税金がどのように使われているかを知り、改めて税金の必要性を感じました。
また、一人が学校を卒業するまでに使われる金額を知って驚いていました。
「もっとしっかり勉強しなくちゃ。」
と子ども達はつぶやいていました。
社会科で勉強した内容がさらに深まるいい機会となりました。