2回目なので、古寿恵先生も子どもたちも慣れて、柔らかな雰囲気で学習しました。
はじめに担任の先生から学習する内容を教えてもらったあと、自分で書いてみます。
自分なりに手本を見て、がんばって書くことが大事です。
その後に古寿恵先生の見本を見ます。
実物投影機に写される筆使いに注意しながら真剣に見ます。
自分が書いたを横に置いて、古寿恵先生の字との違いを指摘します。
そして、再度挑戦。
わかっていても上手に書けないものです。
思い通りに書けない時には古寿恵先生に教えてもらいます。
3年生は初めてなので、筆を持って、まさに手取り足取り教えてくださいます。
名前の見本も書いてもらいました。
後片付けも大切な勉強です。
筆をしっかり洗って吊します。
今日の中学年の作品。
自己採点は上々でした。
給食は1~4年生と一緒に食べました。
楽しい交流ができました。
このような交流こそ大切にしたい部分です。
食後は自分の名前の手話を教えていただきました。
午後は高学年です。
税に関わる書道を教えていただきました。
お手本を書いて見せてくださった後は、的確なアドバイスとほめ言葉程度。
手取り足取りの指導は全くありませんでした。
練習した成果が出て、上達したときは拍手してくださいます。
子どもも嬉しいことでしょう。
今回も充実した指導をいただきました。
ありがとうございました。