『毎月新聞』です。
毎月発行するようですね。
第1号は「一年生を迎える会」を題材に発行しています。
「みんなはじけたむかえる会」という大見出し。
「一年生がよろこんでいたよ」という小見出し。
今までと違って、一人での作成だったので大変だったようです。
1年生にインタビューしています。
新聞らしいですね。
「毎月新聞」に対してコメントが貼られています。
これまで一緒に「はるかぜ新聞」作っていた3年生と心優しい6年生からです。
「写真をうまく使っていたし、字もいっぱい書いてとてもいいね。
インタビューもうまくできている!
次も頑張れ。」
「一人でこんなすばらしい新聞をつくれてすごいです。
スーパー2年生ですね。
五月号も楽しみです。」
「一人でしんぶんを書いていてすごいと思いました。
字も上手でよみやすいです。
インタビューもすごいと思いました。」
本校は人と自らかかわり、よいところを探し、認め、それを伝えることを重視しています。
それをコメントという形で表現することが多いです。
人に褒められるだけでなく、人を褒めることも大切です。
高学年の意見文に対するコメント。
素晴らしい家庭学習ノートに対するコメントもありました。
よいところを見つけたり、頑張った方がいいところや気をつけるころを伝えたりすることは、とても大切です。
各担任が意識して指導していることがわかります。
少人数だからこそ、他とのかかわりが大事です。
学年を超えて、自らかかわり、心のこもったコメントを書き、人とかかわる力を育てようとする学校です。