2017年5月25日木曜日

春夏秋冬新聞創刊

中学年の廊下に、『春夏秋冬新聞』第1号が掲示されました。


昨年度、低学年の新聞の名前が『はるかぜ新聞』。
第1号を春に作ったからです。
そこから第5号まで発行しました。

今回、中学年は一年中作ることを想定して、「春夏秋冬」という名前にしたそうです。


大見出しが、「春みいーつけた!in 俵橋」でした。
カラフルで、英語も使っておしゃれですね。


リード文は5W1Hを意識して。
3年生が書いたそうです。
慣れているのでしょうね。


記事を紹介します。
4コマ漫画もあります。
川柳もあります。

そして、実際に見たこと、調べたことを記事にしています。


玄関に来たイイズナの記事。

校舎裏で咲いていたフクジュソウの記事。

フキノトウの記事。



小さな発見、シロツメクサの記事。
 

学校に飛来するシジュウカラの記事。
 
同じくよく飛来するハシブトカラの記事。
 


鳥の餌の下に現れたネズミの記事。
 
サクラが咲いた喜びが川柳に表れています。
 

6人で力を合わせて書きました。
 
この新聞を読んだ低学年が、すぐにコメント書いていました。
 
 
 
中学年の子ども達はコメントが書かれるたびに、廊下に出てきて読んで喜んでいまいした。
 
自信につながります。
 
 
 
「牛学習」「牛まつり」も新聞になるのかもしれません。
または生活科見学、社会科見学の内容を新聞にまとめるのかもしれません。
 
第2号が楽しみです。