昨年度、低学年の新聞の名前が『はるかぜ新聞』。
第1号を春に作ったからです。
そこから第5号まで発行しました。
今回、中学年は一年中作ることを想定して、「春夏秋冬」という名前にしたそうです。
大見出しが、「春みいーつけた!in 俵橋」でした。
カラフルで、英語も使っておしゃれですね。
リード文は5W1Hを意識して。
3年生が書いたそうです。
慣れているのでしょうね。
記事を紹介します。
4コマ漫画もあります。
川柳もあります。
そして、実際に見たこと、調べたことを記事にしています。
玄関に来たイイズナの記事。 |
校舎裏で咲いていたフクジュソウの記事。 |
フキノトウの記事。 |
小さな発見、シロツメクサの記事。 |
学校に飛来するシジュウカラの記事。 |
同じくよく飛来するハシブトカラの記事。 |
鳥の餌の下に現れたネズミの記事。 |
サクラが咲いた喜びが川柳に表れています。 |
6人で力を合わせて書きました。 |
この新聞を読んだ低学年が、すぐにコメント書いていました。
中学年の子ども達はコメントが書かれるたびに、廊下に出てきて読んで喜んでいまいした。
自信につながります。
「牛学習」「牛まつり」も新聞になるのかもしれません。
または生活科見学、社会科見学の内容を新聞にまとめるのかもしれません。
第2号が楽しみです。