町民の命を守る大切なお仕事をしている方々に貴重な話を聞かせてもらいました。
救急車の中には心肺蘇生のAEDがありました。
子どもが患者さんになり、救急車に運ばれます。
固定されています。「身動きできな~い」 |
ストレッチャーという名前を覚えました。 |
続いて消防車です。
横の扉を開くと、いろいろなボタンやホースががありました。
様々な物が出てきて、子ども達は驚きの連続でした。
消火するために防火服を着て、酸素ボンベを背負う消防士さん。
子ども達も着させてもらいます。意外に重いです。 |
しっかり持たないと、水の勢いに負けちゃうよ。 |
高いところを、素早く移動します。スパイダーマンみたい! |
4年生の感想です。
「一番楽しかったのは、放水訓練です。
水の圧力で後ろに行ったりするところが好きです。
水の角度が変わったりすることは知りませんでした。
120度までいけることも知りました。
これからも中標津の平和を守ってほしいと思いました。」
体感することが一番心に残るようです。
いい学びをさせていただきました。
消防署の皆様、ありがとうございました。