まず、委員会の時間に、新たしく入った本の中で自分の好きな本を選びました。
そして、それを読み、全校児童に紹介するポスターを作ったのです。
作成の際には中標津図書館の原さんに来ていただいて、指導を受けました。
図書館の方々との連携はずっと続いています。
極小規模の本校児童にとって、多くの人から学ぶことが大切です。
今後もこのような機会を大切にしていきたいと考えています。
何とか完成して、いよいよ発表です。
体調を崩して休んでしまった子もいましたが、三人でがんばって発表しました。
紹介した本とポスターは、廊下に展示されています。
また、お昼の放送で読み聞かせもしています。
きっと全校児童におもしろさは伝わっているはずです。
児童委員会の活動も大切な学習です。
授業だけではなく、様々な機会を捉えて子どもの成長を図ろうと努力する学校です。