1年生が「けんかした山」を経験のあるパネルシアターで表現し、
2年生は「わにのおじいさんのたからもの」のつづきの物語を作って発表しました。
このような案内状を作って配布しました。 |
たくさんの人が応援に来ているので、その方々を招待したいという気持ちがあったようです。
保育所のみなさんも来てくださいました。 |
自分の子が低学年でなくても見に来てくださる保護者の皆様。 |
中学年も高学年も見に来ました。 |
「けんかした山」がいよいよスタートしました。 |
自分達で絵を描き、スムーズに話が進みます。 |
3人で協力して、最後までしっかりと発表することができました。 |
自分達の発表を見て、「うろちょろしすぎだ」「もっと大きな声で言おう」「前を向かなくちゃ」などの大切なことに気づきました。
自分達で気づいたことは意識されるようです。
本番では一番いい発表ができました。
僕たちはこんな風なんだね・・・ |
昨年の学習を参考にしたいと考えたのです。
3年生は「後輩のためなら喜んでお手伝いします!」と低学年教室に入ってきました。
発表を聴いて、感想を言い、直した方がいいところを伝えました。
去年、自分が書いた作文を思い出してアドバイスしました。 |
いよいよ本番です。
物語のストーリーを簡単に説明してから、 自分の創作文を発表しました。
多くの人が真剣に聞いてくれました。 |
保育所のお友達も楽しそう。 |
感想をもらい、お礼を言って終了です。
最終場面を明確にして、そこに向かって頑張ってきた成果が出ました。
「どうすればもっといい発表になるか」という思考力。
「ここをわかりやすく工夫しよう」という判断力。
「みなさんにもっと伝わるようにしよう」という表現力。
学習活動を通して、様々な力を高めているように感じます。
自ら案内状を出すなど、少しずつ積極性が出てきた学校です。