夏に行く予定でしたが、その頃は牧場周辺にスズメバチが飛んでいるので残念ながら中止となりました。
ここに来て気温が下がり、ハチの活動も収まったので待望の馬の勉強です。
様々な質問を考えていきました。
たとえば、馬と牛の違い、馬乳と牛乳の違いは何ですか?
何種類の馬を飼っているのですか?
えさは何ですか?
なぜ牛ではなく、馬を飼って生活しているのですか?
などの多くの質問に丁寧に答えていただきました。
馬に新鮮は人参を与える子供たち。
はね人参が山のようにありました。
白い馬もいました。
黒い馬もいました。
「こんなに小さいのに、大人なの?」
と子供たちは驚いていました。
大きな馬もいました。
「1000キロだよ。」
と教えてもらい、驚くと同時に足の太さや体の大きさに圧倒されていました。
サラブレッド、トロッター、道産子、ポニー、アラブ、ばんば用など10種類の馬を飼っていることを知りました。
また、障がい者を乗せることができる馬になるために調教しても、20頭に1頭くらいしかできないそうです。
賢い馬は、健常者と障がいを持つ方の違いがわかり、待つことができたり我慢することができるのだそうです。
子供たちは猫にも夢中。
この猫は馬の会場にも連れて行くアイドルらしいです。