2016年11月19日土曜日

食育~栄養教諭に習いました~

丸山小学校の栄養教諭、中田先生が来校し食育指導をしてくださいました。


まずは低学年。
給食列車をつかってバランスよく食べることの大切さを学びます。
1つのグループのものばかり食べていても給食列車は元気に動きません。


自分たちで考えて栄養素ごとに分類します。
なんとこの日分類した食材は前日の給食メニューのもの!
給食をきちんと食べることでバランスのよい食事ができることがわかります。


最後に中田先生手作りの絵本をよんでいただきました。




中学年の食育指導です。
おにぎりが出てきました。



おにぎりが503個。
いったい何のことでしょう。


答えは「1年回に日本で捨てられている1人分の食べ物の量」です。
おにぎり1つ100gとし、1年間で1人あたり50.3㎏もの食べられるものが捨てられていることになります。
子どもたちは自分の体重以上に食べ物を捨ててしまっていることに驚きです。


今日の給食から直すこと、心がけることを記入できました。




最後に高学年。
「生活習慣病とは何か」の問いからスタートしました。
「生活習慣病」というワードは知っていても詳しくは知らない児童がほとんど。
それでも糖尿病や肥満といった名前を挙げていくと「知っている!」という声があがります。

続いて糖尿病を例に小学6年生の太郎君がバランスの悪い食生活を続けることにより、大変な症状が起きてしまう将来をみていきます。

子供たちは、太郎君の食生活と重なってしまう部分があるのか、不安そうな眼差しでスクリーンを見つめていました。


その後生活習慣病予備軍チェックを行いました。
この色を塗った絵の正体は将来の自分の血管なのです。
偏った食生活を続けることで血液がドロドロになり、血管をつまらせて生活習慣病を引き起こしてしまいます。
「まずい!つまりそう!!」
と焦る子もいました。



最後に生活習慣病を予防するための食生活について説明していただき、「一汁二菜(三菜)」を意識したメニューをカードを利用してつくりました。


自分なりのメニューづくりができ、楽しめた様子でした。


1~4年生と一緒に給食を食べながら、給食指導をしてくださいました。
食育の授業の効果はバツグンで苦手なものも積極的に食べていました。



児童はもちろん、教職員もよい勉強となりました。
中田先生、お忙しい中ありがとうございました。