本日13日(火)、小体振陸上大会が東小学校と広陵中学校のグラウンドで実施されます。
5年生と6年生が参加します。
9時より開会です。子供たちのがんばる姿を期待しています。
さて、12日の朝会では、マラソン大会、校内チャレンジテスト、バレーボール大会の表彰を行いました。
まずは、校内チャレンジテストからです。
夏休み明けに国語、算数の習熟をみるテストを行いました。
合格点をとった児童の代表者が賞状をもらいます。
続いて、マラソン大会です。
マラソン大会は、各学年の1位が表彰されました。
自己新記録が出た子には、金色のシールが貼られています。
ほめてもらうこと、認めてもらうこと、表彰されること、拍手をもらうこと等は自尊感情を高めるためにも大切なことだと考えています。
そして、秋季小学生バレーボール大会です。
見事Bブロック優勝。
主将が大会の感想を発表しています。
「1試合目の第1セットは6年生のサーブが入らなくて苦戦したけれど、5年生に助けられて勝てました。その後は6年生もいいサーブが入って勝つことができました。」
などのことを堂々と述べることができました。
「助けられて」という言葉がいいなと思いました。
校長先生の話。
マラソン大会の目標に到達した子を賞賛しつつ、大切なのは振り返りをすること。
そして、次につなげることが重要という話がありました。
また、パラリンピックで両腕がない選手が卓球をしている新聞の写真を提示して、見出しの言葉「不可能なんてないんだ」という話をされました。
体作りの時間にマラソンがんばりカードが全員に返されました。
がんばった記録が残っています。
今日の体力作りは久々に長縄跳びです。
気持ちを合わせて、ジャンプ!
失敗しても責めない。
次、がんばろ~!の声が大事。
声を合わせ、ジャンプを合わせると、気持ちや心が合ってきます。
合わせることを学ぶ学校です。