優しく丁寧に教えてくださった今野さん。
ポストの中も見せてくださいました。
郵便局の中は不思議がいっぱい。
興味津々にお話を聞いています。
たくさんの手紙がありました。
住所ごとに分けています。
いろいろと質問もできました。
学校に戻ってきてから郵便局で学んだことを生かして「1,2年生ゆうびんきょく」を開設しました。
お昼の放送を使って全校のみんなにお知らせしました。
意欲的、行動的ですね。
それを受けて、中学年も高学年も協力してくれています。
もちろん先生方も協力します。
ポストには毎日たくさんの手紙やハガキが入って、郵便局員は大喜び。
高学年が一生懸命書いています。 |
今日はどれくらい入っているかな? たくさん入っているといいな。 ポストをのぞき込む1,2年生。 |
郵便バッグを持って配達です。 いってきます! |
職員室にも運んでくれました。 「はい、ゆうびんで~す!」 |
たくさんの手紙から私宛のものを選んで渡してくれます。 |
「いつもありがとうございます」手紙の一文がうれしいものです。 みなさん、時間を見つけて返事を書きました。 |
郵便の仕事をしていて、低学年が大切なことに気づきました。
低学年からのお願いです。
☆悪口など、ちくちく言葉を書かないでください。
☆きちんと自分の名前を書いてください。
メール、ラインに通じる、とても大切なことに低学年が気づき、全校児童に呼びかけました。
3年生以上はハッとしていました。
気心が知れた仲間同士であっても、ふざけた言葉を文字にすると伝わり方が変わってくるのです。
また、差出人が誰かを書くことも大切です。
携帯やスマホをもっていない子供達ですが、いずれメールやSNS、Line等でこのような場面に遭遇します。
小学生のうちから、このような経験と学習は必要です。
この機会を捉えて、全校で指導しました。
言葉を大切にする学校です。
言葉を大切にする学校です。