片足で踏み切って、両足で着地することから始まります。
跳び箱のように両足踏み切りになったり、片足着地をしてしまう子もいます。
担任の先生は基本からゆっくり段階を追って指導します。
踏み切り板に足を合わせるのが難しいので、短い距離からの助走で跳びました。
徐々に助走と跳ぶ距離を伸ばしていきます。
今度は踏み切り板と安全マットを用意して、思い切り遠くまで跳ぶ練習です。
走り幅跳びは、助走の速さ、踏み切り足を合わせること、踏み切りの強さ、空中姿勢、着地と学習することはたくさんありますが、この日は助走と踏み切りに絞って練習しました。
踏み切りを強く、振り上げ足を高く!
着地は足をできるだけ前に!
5年生もがんばっています。
ここで臨時コーチの登場。
踏み切る時のポイントを教えてくれます。
こうやって跳ぶのよ!
ビュワ~ン。
それを見た6年生。負けられぬ。
本番でもこの感じを忘れずに、高く遠くに跳べることを祈ってます。